はるの英語漂流記

40代でもゆるゆる英語を勉強中。ようやくTOEIC870。洋書ときどき暮らしの雑記。

Charlie and the Chocolate Factory (チャーリーとチョコレート工場)

ジョニー・デップ主演でおなじみの「チャーリーとチョコレート工場」。和本のタイトルは「チョコレート工場の秘密」なんですね。図書館で”チャーリーとチョコレート”と検索しても出てこず、まさか置いてない!?と思いきや、映画と和本でタイトルが違いました。

多聴レベル: 4.5 / 多読レベル(YL): 4.5

総語数 29,743 語

録音時間:  3 h 10min

オススメ度★★★★☆

さて、多聴のためにAudibleでオーディオブックを購入、まずはリスニングしてみました。がしかし、はっ早い(汗)、しかも何言ってるのか分からない所が結構あるぅ・・。

スピード x 発音のクリアさ x 意味(多分日本語でも分からない所がある)の三重苦から、早々にリスニングだけでやるのは諦め、聴き読みに切り替えました。

聴き読みでも理解スピードが追いつかず、スルーした箇所も沢山ありました。また、話が突飛だったり、何だか意味が分からない歌があったり、正直、分かる単語から想像を膨らませまくった感じでした。

でもこの本、やっぱりなんだか魅力があるんですよね。こんな状態でも最後まで飽きずに読みきることができました。どうだった?と聞かれると、何だかよく分からないけど面白かった、という感想です。不思議な本ですね。

 

 

 ↓オーディオブック(試聴できます)

Charlie and the Chocolate Factory

Charlie and the Chocolate Factory

 

 ↓本

Charlie and the Chocolate Factory

Charlie and the Chocolate Factory