はるの英語漂流記

40代でもゆるゆる英語を勉強中。ようやくTOEIC870。洋書ときどき暮らしの雑記。

The BFG (オ・ヤサシ巨人)

チャーリーとチョコレート工場に続いて、Roald Dahlの2冊目に選んだのはこちらの本「The BFG」。登場人物の巨人が自ら「I is THE BIG FRIENDLY GIANT !」と名乗ってました。

多聴レベル: 4.3 / 多読レベル(YL): 6.3

総語数 36,928 語

録音時間:  4 h 24 min

オススメ度★★★☆☆

 あまりにも静かな夜のこと。主人公の少女Sophieは眠れませんでした。ふと窓から外を見ると通りの反対側に大きな巨人が。子供の部屋を覗きこみ、持っていたラッパで何かを吹き込んでいます。Sophieはベットに潜り込みますが、巨人は彼女を連れ去ります。連れてこられたのは巨人の国。自分はBGFといい、他に9人のもっと大きな巨人がいる、彼らは毎日人を食べているといいます。SophieとBFGは協力して9人の巨人を倒す作戦を練ります。

リスニングとしてはスピードも早くなくナレーションも聞きやすいですが、内容を取るのが難しかった。というのも巨人は間違った英語を話しているし、また特に意味のない言葉・単語などが多いため、英語力が足りずに読めていないのか、そもそも意味がない内容/単語だったのか分からない。Roald Dahlは、話も奇想天外だし、音遊び?みたいな単語もあるので、全部理解しようとしない方がいいかもです。

 

 ↓オーディオブック(試聴できます。)

The BFG

The BFG

 

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The BFG

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