The BFG (オ・ヤサシ巨人)
チャーリーとチョコレート工場に続いて、Roald Dahlの2冊目に選んだのはこちらの本「The BFG」。登場人物の巨人が自ら「I is THE BIG FRIENDLY GIANT !」と名乗ってました。
多聴レベル: 4.3 / 多読レベル(YL): 6.3
総語数 36,928 語
録音時間: 4 h 24 min
オススメ度★★★☆☆
あまりにも静かな夜のこと。主人公の少女Sophieは眠れませんでした。ふと窓から外を見ると通りの反対側に大きな巨人が。子供の部屋を覗きこみ、持っていたラッパで何かを吹き込んでいます。Sophieはベットに潜り込みますが、巨人は彼女を連れ去ります。連れてこられたのは巨人の国。自分はBGFといい、他に9人のもっと大きな巨人がいる、彼らは毎日人を食べているといいます。SophieとBFGは協力して9人の巨人を倒す作戦を練ります。
リスニングとしてはスピードも早くなくナレーションも聞きやすいですが、内容を取るのが難しかった。というのも巨人は間違った英語を話しているし、また特に意味のない言葉・単語などが多いため、英語力が足りずに読めていないのか、そもそも意味がない内容/単語だったのか分からない。Roald Dahlは、話も奇想天外だし、音遊び?みたいな単語もあるので、全部理解しようとしない方がいいかもです。
↓オーディオブック(試聴できます。)
↓本はこちら
- 作者: Roald Dahl,Quentin Blake
- 出版社/メーカー: Puffin Books
- 発売日: 2007/08/16
- メディア: ペーパーバック
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